宿題の出し方

前にも書いたかもしれないですがもう一度。

 

 宿題の出し方もかなり変わってきたので書き直しです。

 

 

 きちんとやってくる子にはたくさん出します。

 

さらに自分で管理できる子には、答えも渡して答え合わせもしてもらいます。

 

塾に来て理解できなかったところを解説します。

 

なんてすばらしい効率!!!

 

完璧です!!

 

 

答え合わせをこちらでやる生徒のパターンもあります。

 

単純に答え合わせが信用できない生徒。

 

答え合わせを先生にしてほしい子。

 

間違えたとところを塾でやり直ししてもらいます。

 

こういった生徒もある程度の宿題を出します。

 

ただ、、、答え合わせと間違え部分の出し直し、解説となるとそこまで時間が取れません。

 

答え合わせをしてきてくれる子と比べると少ないです。

 

 

宿題出しても間違えが多い子。

 

あまり出しません。

 

塾で1から全部解説となると、その生徒に80分付きっきりになります。

 

できるだけ簡単な問題を出したり、英語の教科書の穴埋め問題出したりします。

 

小学生だと慣用句を覚えてきてもらったり。

 

 

宿題をやってこない子。

 

出しません。

 

宿題用テキストを買ってもらうのももったいないです。

 

宿題を作るのも無駄になりますので。

 

 

正直宿題をやってこない子については、説教したり罰を与えたりした方がいいのかもしれないです。

 

ただ、残念ながら授業中にそんな時間はありません。

 

以前は宿題をやってこない場合は強制居残りをしていました。

 

 

今では生徒数が増えてしまい、とても手が回りません。

 

他の生徒の答え合わせ解説、やる事がてんこ盛りです。

 

22時まで待ってもらって説教するのも変です・・・

 

普通の塾であれば、学生アルバイトが授業している間に塾長が話すことができます。

 

当塾は塾長一人で運営しているので、そういった弱みがあります。

 

 

ただ宿題をやらなくても、真面目に授業を受けている子もいます。

 

不思議とちゃんとやってる子と同じぐらいできる子もいます。

 

真面目にやればいいのにとは思うのですが、本人は今の程度で良いと思っているのかもしれないです。

 

 

という事で、できるだけその生徒ごとに合わせて宿題を出すようにしています。

 

宿題の出し方は本当に難しいです。

 

塾ごとにいろいろだと思いますので、ご参考にしてください。