自習の仕方で全てが決まる

今日も最近はやりの自習についてです。

 

最近自習をすることをたくさん見ているせいもあり、自習のやり方が成績を分けてるなと感じております。

 

という事で、成績が上がる自習と上がらない自習について。

 

ご自宅での自学とも重なる話ですので、

 

「うちの子家で勉強してるのに何で成績悪いの?」という方必見です。

 

 

成績が伸びる自習

 

書くまでもないですが、、、

 

自分で解く → 答え合わせ → 分からないところは質問する。

 

普通です。

 

ただこの普通の事を量をたくさんやれば成績は上がります。

 

量をどれだけやるかです!

 

 

成績が伸びない自習

 

課題のほとんどが分からない → 答えを見て確認 → 分からないけどとりあえず写す

 

成績上がるわけありません。

 

 

ただし、これを解決することは本当に大変です。

 

並みの努力ではここから抜け出せないと思います。

 

ではどうすれば良いかというと、、、

 

分からない事を全て調べる!です。

 

スマホでもネットでもすぐ出てきます。

 

全ての細かいところまで、漢字の意味や語句の意味など、分からない事は全て調べるのです。

 

 

そこでだいたいの生徒が、「あーだめだ、分からない。」「はい終わった。」

 

と、面倒くさくてやらずに答えを写すという行為に流れてしまうのです。

 

 

そのため、調べる事ができないならばできるだけ先生に聞く!

 

といっても、全部分からないので教えてくださいでは自習ではなくなってしまいますが・・・

 

それでも講師が空いていると思えばとにかく聞く!!

 

聞かないなら自分で調べる!!

 

こういった努力をすることが必要です。

 

 

という事で、自習とは・・・

 

どれだけ分からない事をつぶす事ができるか!

 

が明暗を分けるのだと思います。